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CentOS7とJavaの性能検証用環境の構築(その5:Jmeter設定編)

Apache Jmeterのインストールとセッティング

Jmeterは性能検証において、リクエストを自動でたくさん投げてくれたり、リクエストのレスポンス結果を分析することができるツールです。
慣れてくるともっといろいろできるツールですが、今回は先ほど用意したURLにリクエストをたくさん送信し続けるツールとして利用します。

今回実施するのは以下です。

①windows10にJavaをインストールする
②Jmeterのインストールとセッティング

①windows10にJavaをインストールする


Jmeterの動作要件としてバージョン8以上のJavaが必要になります。
OpenJDKの1.8.0以上で動作するようなので、WindowsにもJavaを入れます。

http://jdk.java.net/にアクセスして、JDK15を入手します。
(windows10のJavaは安定していて8以上なら何でもいいです。)

ダウンロードしたOpenJDKのZipファイルをC直下に解凍します。
解凍完了すると、以下のようにC:/jdk-15に各種ファイルが配置されます。

windows10にJavaのPathを通し、環境変数にJAVA_HOMEを設定します。

設定が完了したら、コマンドプロンプトから以下のように確認可能です。

②Jmeterのインストールとセッティング


JmeterのサイトからJmeterを入手します。

ダウンロードしたZIPファイルはどこでもよいですが解凍します。
解凍したフォルダで、apache-jmeter-5.3\bin\jmeter.batが配置されていますので、こちらを起動します。以下のようなコンソールが表示されます。

リクエストをなげるために必要な設定は下記のチートシートを参照してください。

投げた結果を参照するための設定としてListenerを設定します。
以下ぐらいを設定しておきましょう。
・View Results Tree
・Summary Report
・Graph Results

各種の説明は省きます。実行後に見てもらえれば、ある程度どういうものかわかるのではないでしょうか。
もっと細かく知りたい方はJmeterのサイトや、Jmeterの解説記事を読んでみてください。

お試し実行はメニューバーの緑色の三角のボタンを押下して行います。

Graph Resultsの画面で、実行結果が以下のように表示されれば正しく動いていることになります。

Jmeterのもう少し詳しい解説は下記を参照してみてください。
https://tech-blog.rakus.co.jp/entry/2017/08/24/111332

CentOS7とJavaの性能検証用環境の構築

  1. その1:概要編
  2. その2:CentOS構築編
  3. その3:Glassfish構築編
  4. その4:Java Servlet構築編
  5. その5:Jmeter設定編 (★★★この記事★★★)
  6. その6:性能計測編
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kash
エンジニア歴5年目くらい。金融系の業務システムの構築を担っているが、内心はtoC系のシステム構築にかかわるビジネスに携わってみたいと思っている。自分で何かしらのサービスを作ってみよう活動を実施中。バイクが好き。